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経口カルバペネム(テビペネム)は複雑性尿路感染においてertapenemと比べ非劣勢の証明ができるか?(SR3 西垣内先生)
頻度の高い複雑性尿路感染に対して経口カルバペネムであるテビペネムはertapenemと非劣勢の証明ができるか?という感染症医なら炎上間違いなし!のstudyを西垣内先生が批判的吟味をしてくださいました。経口カルバペネムがそもそも必要か?この研究ってそもそもsample size保たれてるの?とか、結構ツッコミどころ満載の、ある意味教材として素晴らしい(?)論文の結果は、さていかに?Stay in peace!